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実家に3泊4日してまいりました。当初の予定では3週間いるはずだったけど。
あまりにも不愉快な思いをしたのと、乳児連れが暮らすには不便すぎたので旦那と一緒に帰ってきてしまいました。
親子喧嘩です。読んでもおもしろくないですよ?(ある意味おもしろいか?)
文章に残しておきたいので書かせていただきます。
不愉快なことっていうのは、まぁちょうど帰省中だった弟とケンカしたこと。
順を追って話すと・・・
父が心不全で入院。
弟帰省。
父退院。
弟は家事を手伝い、よく母を助けてくれてたみたい。
私も弟が帰省する前に、「大変だから家事手伝ってあげてね。」って言ってあったし。
今、思えば褒めてあげれば良かったなとは思う。
そして私と旦那とひー君(6ヶ月)が帰省。
帰省の目的は
8/22の演奏会出演
9/11の親友の結婚式出席
演奏会は母と弟も見に来てくれるって話だった。
8/20帰省。弟は半年も過ぎて、ひー君と初対面。
パソコンのまえから動こうとせず、「おいで」と手を伸ばすのみ。
一緒にいた時間も3日間累計で30分あるかないか。
私は出産で苦労したし、もしかしたらひー君だって出産で死んでたかもしれない。
そんな苦労があったからこそ、生まれたことをもう少し祝ってほしかったし
出産後、半年たつまで会いに来てくれなかったのは少なからず残念に思ってた。
でも弟は独身だし、姉の子どもに興味も関心もかわいいと思う好意も少ないのかもしれない。
それでも、ひー君に対しての弟の態度に寂しいなと思った。
男女の違いなのかもしれないけど、旦那の妹たちはひー君に会うと抱きたがるし離れようとしないから。
そして問題の8/22.
前夜、遅くまで遊んでいたため朝方寝た弟。
10:00頃、演奏会の練習のため弟は寝ているが歌う。
そして出かける準備を始めた頃、寝てる弟に「今日、来ないの?」と聞く。
弟は「行かない」と答える。
演奏会はやはり私にとって大事なもの。ショックだし、約束したのに謝罪も無い。
弟はよく約束していた予定をドタキャンするが、他の予定は我慢できても演奏会はショックが大きい。
「え~!!」と返す私に
「俺の金でいくわけじゃねーし!!」
「はぁ?」
「だからー、俺の金じゃねーし!!」
とキレる弟。
「あんた、そんな態度ひー君の前でとって恥ずかしくないの?」
「知らねーし!!もう一緒にいたくない!」
と下の部屋へ向かう弟。
「じゃ出てけば?」
「お前の家じゃねーだろ!」
「お前の家でもねーだろ!」
「お前、帰ってきてから何もしてねーじゃねーか!!」
さすがにムカついた。
21日、母が仕事の日に、弟は洗濯機を回し、風呂掃除もしていた。
よくやってくれてるなって、確かに思った。
でも私は、その日に父の食器の分まで皿洗いしたし、弟が回した洗濯物も干した。
それ以上のことは、出来なかった。
ひー君を昼寝させようと頑張って、ひー君の離乳食を作り、食べさせてたから。
でも、それは認めてくれないんだなって思った。
私は弟の元へ行った。
「文句があるなら直接言いなよ!子育てがどんなに大変か分からないくせに!」
「別にないよ。」
母が「もうやめなよ!」
「独身なんだから、わかるはずないじゃない。」
「子育てが大変なのは当たり前じゃない。私は子育てしながら仕事してたわよ。もっと大変だったわよ」
と、割り込んでくる。
これについては正論だけど、私は諭して欲しいわけじゃない。
大変だよねって相槌を打ってくれるだけで、少し気持ちが楽になるんだけどな。
まして私の幼少期は、母が仕事中は育児室に預けられてたミルクっ子で夜もよく寝てた子。
大変なこともあったかもしれないけど、忘れてしまったのか本当になかったのか
「手がかからない子」(母談)の私を育てた母に言われるとカチンとくる。
甘えた考えだけど、ひー君のお風呂もオムツ換えも寝かしつけもやったことないくせに本当に分かるんだろうか?
ましてや子どもなんて、その子によって全然違うのに。
「お母さんは、今、第3者だから。私は弟と話がしたいの。」
「おれは話したくない。」
「ちゃんと言いなよ!」
「もういいから!おれもう今日帰るし。」
何を言っても「もういいから」
私とは話をしたくないらしい。自分は言いたいことを言い捨てて私の言い分は聞かない。
話をして分かり合う気もないのだ。
「分かった。話しないなら、もう会わないってことだよ?いいの?」
「それでいいから!」
「じゃ、縁を切るから山口には二度と来ないでね。」
「行かねーし!」
で、弟から
「じゃ、俺も質問だけど。なんで子育てで大変なのに帰ってきたの?」
「結婚式があるからでしょ。」
「こんなに早く帰ってくる必要ないじゃん?」
「演奏会があるからじゃん」
「なんで子育てで大変なのに演奏会出るの?」
「私にとって歌は生きがいなの。お母さんが子ども産んでも生きがいの看護師の仕事を続けたように
私も子ども産んでも自分の人生を生きたいの。」
「お母さんのは仕事じゃん。あんたのは趣味じゃん。お母さんは金になるけど、あんたのは金にならないじゃん。」
ショックが大きすぎてよく覚えてないけど、多分もうなにを言っても理解されないと思った気がする。
そして私の生き方の否定をされたこの弟とはもう和解出来ないなって思った。
理解されないのは辛い。理解できなくても私の意見を認めるってことすらされないのはもっと辛い。
「もう最後なんだから、ひー君に最後に挨拶してね」
私はもう顔さえ見たくなかったけど、ひー君にとっては唯一の伯父なんだから・・・と思って言った言葉。
で、後に母は
「ひー君は殿様でも何でもないのに、なんで挨拶させられなきゃいけないのよ!」と怒ってた。
全く見当違い。
演奏会へ行く私と旦那とひー君。母も一緒に来てくれた。
でも、ずっとモヤモヤしてたから電車で母に事の顛末を説明。
母も私も電車なのに泣きながら話をしてた。
会場でリハーサル。
リハ後、楽屋へ戻ると旦那が「お母さん、帰るって言って帰っちゃった。」
もう私は演奏会のことで頭がいっぱいだったから傷ついたりしなかったけど
「またか」とも思った。母も弟同様ドタキャン女王。
謝罪や理由もなしに帰るなんて、相手が傷つくと思えることをよく出来るなぁ。
演奏会終了後
家に帰った私を待ってたのは笑顔の母。
「この服買っちゃった!」
「あ、そう。」
リハ後、弟と話をしてきたらしい。
まぁ、仕方ない。それは必要なことではあると思う。
「リハ見たから感想言えるしね。弟をこのまま会って話を聞かずに石川県に帰しちゃ駄目と思ったの。」
理屈も気持ちも分かる。
けど、やっぱ謝罪は無いんだね。リハをモニターからみての感想も頂きました。
会場に広がるような声量が無くなったと言われました。それのみ。
母から聞いた弟の話
・なんでキレちゃったか自分でも分からない
・おれ「演奏会行く」って言ってない。「行くかも」って言った。これは母も「行く」って言ってたじゃないと弟を否定。
で、それより父の話ばかりしちゃってたらしい。
父の入退院、弟の帰省、母の仕事もあってだとは分かってるけど、実家はなんでも口に入れたい・触りたい・ズリバイ大好きな時期のひー君が
暮らすには清潔とは言えない感じだった。
私も旦那も、明日旦那が帰ってから、ひー君と私の二人で暮らすには実家は暮らしにくすぎると思ってた。
「明日、帰ろうと思う。旦那も事情は十分承知してるけど、ひー君が暮らすには汚かったり準備が整ってないからって心配してるし。」
まぁ私の言い方も悪かったんだけど
母は「汚い家ならもう来てくれなくて結構。帰れば?」
母もキレだしちゃって
旦那に対して「何考えてるか分からない」と弟が言ってたから、「私も」って母は同意した話をしてきた。
旦那は口数も少ないし、うちのケンカを止めるでもなく見ていた。
それは私の望むところで、私の好きなようにやらせてくれるのが旦那の愛情でもあると私は思ってる。
でも、それが気に入らなかったらしい。
えんえんと旦那の悪口を言いそうなので
「直接、旦那に聞いてよ。呼んでくるから。」
旦那、私、母の話し合い
母「言いたいことがあるなら直接言ってちょうだい!」
旦「ひー君はまだ歩けず、どうしても寝かせておかなきゃいけないので、出来るだけ綺麗なところに置きたいだけです。」
母「そう。親として分かります。私もこの子を育てるとき、電車のつり革に触らせないくらい潔癖だったから。
でも、私は働いてるの!精一杯なの!それで汚いって言うなら、ひー君置く前にあんたが拭けばいいじゃない!」
旦「はい」
ここから理不尽な展開
旦那の私に対する愛情が感じられない。山口で嫁が見つからないから、適当なこの子を嫁にしただけでしょ。
で、旦那はカチンときたらしい。
腹を立てると、旦那は反論するより「そう思ってるなら、それでいいです」のタイプ。
はい、はい、と答える。
「もう、来なくて結構です。」はい
「縁を切ります」はい
「自分の嫁が実家に帰れない気持ち、あんたに分かるの?」はい
「それでいいの?」はい
「なら、もういいわ。寝なさいよ。」旦那は2階へ
「私は母と縁を切りたいなんて思わないけど、弟のことは許せないから
そんな私が許せなくて縁を切るっていうなら仕方ないね。」と、私。
「縁を切るなら、あんたに大学でかかった金返してよ!月々3万づつ返しなさい!!」
「そんなの経済的に無理だし、おかしいよ。」
「旦那よびなさいよ!」
で、旦那を再び呼ぶ。
旦那も困り果て「それは僕が払う責任があるんですか?」とか
私も「じゃあ弁護士たてて」と第3者の介入で説得してもらおうと思ったけど
母「弁護士たてるなら、そっちでたてなさいよ」
とことん金の話
母「この子の大学費用いくらかかってると思ってるの?いくら?ねぇいくらよ?」
旦「一千万くらい」
母「それくらいかかってんよ!」
まぁ結局、縁を切るなんて旦那が簡単に「はい」って返事したのが許せなくて、母はこんな話になっちゃったんだけど。
旦那「縁を切るっていうのは早まりました。待ってください」
私が母の気持ちを旦那に代弁。
「母は、本当は弟と縁を切るって私が言ったからそれが悲しくて、母は私と縁を切るって言い出したんだよ。母の気持ちは分かってるの。
でも、私は弟を許せないんだよ」
で、なんだかよくわからないうちに、話は収まった。
世の子育てママ管理人さんは、いったいどうやって更新してるんだろう・・・・?
やはり自分の睡眠時間を削るしかないのか?
いや、夜中に寝ぐずりされてる現状でそれはキツイ(T_T)
はぁ~、自分の時間が欲しい。
日記かいてる暇があったら、更新しろって?笑
サーセン∑(; ̄□ ̄A
ずっと変えたかったので、良い機会でした。
私事ですが・・・・
2010年1月31日に男の子を出産しました。
いろいろ大変だったのかな?破水してるのに、骨盤が開かず、ベビの頭が下がらず、
回旋も確認できなかったので、緊急帝王切開になりました。
今、現在、母子ともに元気です♪
ただ、今も右手に寝ている王子を抱きながら、PC打ってる状態で(^^;)
抱いてないと泣く、怒る、寝ない・・・・。
もう少し落ち着いたら、更新出来ると思います。(落ち着く日は来るのか!?)
頭の中では妄想しまくりなんですけどねww